Geylang Dinner

ゲイランというのはシンガポールの中でも二つの意味で有名な場所でして、ひとつは「食の宝庫」ということで人が集まってくるのです。
もう一つは、、、興味ある人はググって下さい。きっとお分かりになるかと思います。

そして今回は食ですよ、食。食といってもFoodですよ。

以前シンガポール人の友達を日本食レストランに連れていったことがあって、今回はそのお返し的な意味で連れてってもらいました。

お店の名前は「Beef Kway Teow」といいます。Geylang Lor 9にある。
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これはね、あれですよ、あれ。
鶏肉に似てる味と言われてるやつ。私は正直、初めて食べた。
聞いていたときは抵抗あったけど、実際目の前にするとなんでもないもんですね。
私はかねてから言っておりますが、鶏肉の味って説明するなら、始めっから鶏肉食べればいいじゃん!って思ってます。積極的に食べる理由は特に見当たりません。
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この店の名物らしいです、Beef Kway Teow。日本語でなんて言うのか知らない。
WetバージョンとDryバージョンがあって、これはDryの方。両方おいしいですよ。
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ゲイランはドリアン市がいたるところにあります。
「これ好きか?」と聞かれましたが、私はどうにも。。。そんなにおいしいかなぁ。
友人は喜んで買っておりました。
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ということで、ゲイランの夜はまだまだ深まりそうでしたが、お腹いっぱいになったところで撤収でした。

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ANNIVERSARY

2008年6月30日に成田をたち、シンガポール生活も一年が経ってしまいました。
早いねー、一年って。そんなに日本を離れてるなんて信じられん。
そして長いねー、あと一年って。いい加減、帰りたい、、、なんてぜいたくな悩みは、実現した時に絶対後悔することなんでしょう。

シンガポールに一年おりますが、まだまだ発見の連続す。
まぁ目黒に二年住んでても、目黒をマスターしたとは言えませんでしたからね。
そうこうしてる間に次はロンドン行きなので、このシンガポールもあと2ヶ月もなし。
旅行から帰ってくると、シンガポールがHomeに感じてしまうんだよな。。。不思議なもんです。

日本では何が変わってるんでしょうか。
Newsは見ていても、カルチャー的なものは一切わかりません。TVも当然見ておらず。今流行ってることも次の一年の間に消えてしまったら、私の中では存在しない流行となってしまいます。

自分はこの一年でどうなったのかというと、大して変わっていなくて大変恐縮で、帰った時に何か期待されてもまったく困ってしまうでしょう。
さらにおっちゃんになってる可能性はありますが、それはお互い様ということで、許してください。

趣味!ちょっとは増えたかな、この一年で。
その辺は日本にいたときは無い時間が過ごせてるおかげで、助かります。帰ったときも少しは継続したいです。
料理、まったくやらなかった私がやってます。口に合わない中華のおかげですw
ゴルフ、まだまだ修行が必要。帰ったらまわりましょう。
旅行、もう一人でも海外旅行いけそうです。
水泳、帰ったらやらないかな。。。
サッカー、また日本でもやりたい。

あああ、ブログね。奇跡的にもう一年続いておりますよ。とりあえず、あと一年はがんばりたい。
ロンドン行ったらタイトル変えるか。

ということで、留学生活も折り返しました。
来る前に先輩から「留学は折り返し時点がピークだから。帰国が近づくに連れ、どんどん憂鬱になってくんだ。」といわれました。
これから下り坂なんでしょうかw

悔いのないように、あと一年を張り切っていこうと思います。

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ようやく

Internshipが終わりましたわ。6週間、ただ働きに耐えた。

まぁ色々やったわけですが、Mainな仕事はシンガポールにおけるイスラム金融の在り方について、みたいな感じのレポートを書くということでした。
名前ぐらいは聞いたことあるイスラム金融だったけど、正直それ以上の知識は皆無でして、よう分からんけどとりあえず書いたって感じですかね。

意外にマレーシアが強い。てかイスラム債の世界の半分以上をあの国がやってんだから、マレーシアがすごいのか、それともまったく他の国がやってないのか、規模の比較だけだとなかなか評価が難しいですが、とりあえずあの国ががんばってるのだけはよく分かった。

イスラム金融はイスラム教徒の投資家向けの商品だから、これを発展させることで中東の投資家、特に今後はSWFなんかの投資先としても注目される、みたいな風潮があり、インドネシアなんかもドル建てイスラム債を発行してインフラ投資を促進しようという動きがあるようですが、じゃあ今まで活発だったアブダビとかのSWFの投資先はすべてイスラム金融だったかというと、決してそうではないわけで、なんとなくその辺の理由付けがいまいちだなぁといろんな意見を調べてる時に思ったわけではありますが、いずれにせよ今後も年率20%程度で伸びていくとのことなので、東南アジアのように債券の買い手を探すのに必死な国にとっては大事なのかもしれません。

日本じゃできないと思ってたら、どうやら日本でもできるようになっていたらしく、その辺は驚きでした。まぁどれだけ伸びてくんでしょうかね。
そもそもムスリムが根付いていない日本という国にとっては、限界があるんじゃないかと思うわけですが、その辺は東京という都市が今後どれだけ受容できる都市になるかが課題なんじゃないかと個人的には思っております。シンガポールはNon-Muslimとはいえ設備(たとえば食事)はいくらでも揃ってます。

せっかく多少は詳しくなったので、イスラム金融はちょっと今後も追っておこうかと。
果たして知識を使う時がくるのやら。

なんにせよ、なんとかインターンが終了。夏のひとつのイベントが終わり。
さて、次は、、、修論か。。。

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Growth

成長ってのは難しいもんだと、といってもこれは私の成長のことではなく(もちろんこれも難しいですが)、今日参加してみたSeminarの感想。

しゃべってたのはShaid YusufというWorld Bankのエコノミスト。
http://www.spp.nus.edu.sg/ips/Seminar_Shahid_Yusuf_260609.aspx

どうやらずっとWBが発行してるWorld Development Reportというものの作成に携わっていたらしく(正直読んだことありません)、9人ぐらいのEconomistを死においやるから(忙しいの意)もっと量を減らした方がいいと、なかなかぶっちゃけトーク。

Growth policyを取り扱った本レポートにこれまでずっと携わってきた彼の知見からみた「成長するために必要なもの」というのはおもしろかったです。

個人的に興味深かったもの。

・経済ある程度までいったら、成長の源泉はTFPだが、金融セクターがこの成長に貢献しているというEmpirical な証拠はない。金融セクターの大きさと経済成長は無関係だ。
・だからなぜ金融セクターの人間があれだけ高給取りなのか理解できない。彼らは本当にそこまで発展に貢献しているのだろうか。
・もっとも有能な人材の多くがMBAに行き、そこから金融セクターに入るという傾向があるが、これは本当に正しいのか。人材の無駄遣いではないのか。
・上海で今起きていることは、MBA出身の多くが世界的企業で高給の下に生活しているのであり、本来MBAの果たす企業家精神的なものを発揮していない。だからMBA出身者による経済の活況(ベンチャー設立とかかと。)が起きない。
・上海政府が私に「どうやったらNYやLondonのようなcompactでHigh value-addedな都市になれるか」と聞いてきたら、やめたほうがいいと答えておいた。ああいう都市は物価が高すぎて、もはやBusinessができる環境ではない。みなサンフランシスコなどに逃げている。
・Resilienceな経済構造を創るには、多様な分野に有能な人材を抱え、彼らをいかに都市に惹きつけ続けることができるかどうか、だ。

なかなかcontroversialな内容です。

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Southeast

タラコが余っていたということで、韓国人の友人にタラコスパゲッティーを作ってみた。
こっちのItalianにはありませんからね、これは。初めて食べたということで、彼は喜んでおりました。
何の卵だと言われ、答えられなかったのは言うまでもありません。
「code roe」というらしいす。

俺はインターンで朝が早いと言うのに、私は暇だと勘違いされ、wineと同時に映画を見ようと言われ、観たのが「City of Ghosts (シティ・オブ・ゴースト )」という映画。
監督・主役:マッドディロン
まぁドイツ人のルームメイトのを私が借りて、それっきり観てなかったやつなんですけどね、観てみて彼が持ってる理由が分かった。

映画は保険金詐欺のボスに置き去りにされた部下が、そのボスを追うというものだけど、その舞台が主にカンボジア。
そしてドイツ人の彼はカンボジアに一年ぐらい住んでいたのです。ファンなのかな。
いずれにせよ、この映画は何というか、東南アジアの典型的な街並みとストーリーをうまく交わらせた映画だと思った。

そしておもむろに韓国人の彼が東南アジア観について語り始め。。。彼は始めこの映画が西洋から見たアジアしか描かれていないことに違和感を覚えていたそうですが、最後の方に独特の人の温かみなどを伝えてくれてよかった、と言っておりました。

まっ、私はそこまで分析しながら見ていたわけではありませんが、私は何でこの地域が(現実の世界で)成長しているかというと、それはつまりは今まで成長してなかったから成長できる、そしてそのエンジンは外資誘致なだけであって、それを受け入れるためのpoliticalな成功は収めていても、日本・中国・韓国は外資誘致と同時に自国の企業も力をつけてそれぞれの特色がある一方で、この地域にはそういうものはなく、どこの大都市に行っても同じようなビルがあり、同じようなブランドとファーストフードが入っていて、経済的にはまだまだcolonizedって感じなのかなぁ、と言っておきました。

友人は、「彼らはとても素直だけど、俺らは自分が中心じゃなきゃ嫌な性分だからね」と笑っておりました。

さて、如何。

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